高く高く青い秋空、9月28日(土)、神戸・しあわせの村で開かれた「関西学生女子駅伝」。これは全国大会である「第31回杜の都全日本大学女子駅伝」の予選大会に位置づけられ、我が芸大女子駅伝部も2年連続の出場をかけて出場。
結果、見事に出場権を獲得し、全国に大阪芸術大学の名を連ねることになったのです。
決して万全な調子では無かったようですが、関係者からの期待とプレッシャーに見事、打ち勝ってみせた女子駅伝部。力を出し切れず納得できないタイムに終わった選手もいましたが、最後は笑顔。全国大会での活躍を誓うのでした。
同じ大学でスポーツに励む者同士、Vipersとしても精一杯の声援を送りたいと考えています。
先ずは、全国大会出場、おめでとうございます。
→大阪芸術大学 女子駅伝部のブログ
→第31回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 公式サイト
固唾を飲んで 選手が戻ってくるのを待つ、理事長を筆頭とする芸大応援団。
周回コースであるため、選手たちは何度も目の前を走り抜けてゆくのですが、その都度声援に力が入ります。
ほとんどの方はなるべく多くの声援を送るために、何度も移動しつつ応援されていました。
どっちが選手かわからないほど、応援される側も応援する側も走りまくりです。
そんな中、ご用意して頂いたお弁当に舌鼓の岡田監督と私・OB幹事会の佐々木。
大変、美味しゅうございました。
閉会式で、全国大会への切符が決定した瞬間、大きな拍手。
2年連続で駅伝部を全国大会に導かれた中瀬監督と岡田監督のツーショット。
中瀬監督、安堵の笑みが印象的でした。
我らがVipersも続かねば!